
まずはヨガマットを用意しよう!
ヨガって、自分の身ひとつでできるとってもお手軽な健康法なんですが、やはり、ヨガマットはあったほうがいいです。
座ったり寝転がったりするポーズは、板の上ではおしりが痛いですし、膝をつくポーズはヨガマットを敷いていても膝が痛かったりしますから。
がまんは禁物ですので、ヨガマットは最低でも用意しましょう。
とはいえ、まず、どこで買うの?
と思われる方もいらっしゃるでしょう。
平均的な田舎である(と思う)うちの近辺ですと「スポーツオーソリティ」などのスポーツ用品ショップとか、カーマホームセンターなどの大型ホームセンターで売ってます。たまに雑貨屋さんでも見かけます!
1000円~2000円くらいでノーブランドのヨガマットがいろいろあります。とりあえずはそれでOKです。
初心者さん向けのヨガマットなんてなんでもいいんです!
ヨガマットにそれほどの機能はありません。ヨガマットなんで。
売られているヨガマットはだいたい厚み5㎜くらいのものが多いと思います。
お好きな色、模様のものをお買い求めください。
わたしはネットショップで買いますという方。
ネットショップでヨガマットを検索すると、めちゃくちゃいろんな種類があってさらに迷うと思います!!
ヨガマットの価格も1000円くらいから20000円ちかくするものまであって、何が違うの!?!?ってなると思いますが、いちばん違うのは「素材」です。
TPE(熱可塑性エラストマ):弾力性がある、においがない、水洗いOK、リサイクル性がよい、軽い 熱によって変形する
天然ゴム: クッション性、グリップ力、耐久性に優れている 天然ゴムアレルギーの人はダメ、重い、水洗いアルコール殺菌NG、
EVA(エチレン酢酸ビニールコポリマー):軽量、水洗いできる 劣化が早い
PER(ポリマー環境樹脂):軽い、燃やしてもダイオキシンが発生しない、 においが気になる
素材によってそれぞれメリット、デメリットはありますが、各メーカーは素材を組み合わせたり製造の工程で工夫をされているので、一概に上記のメリット、デメリットが当てはあるわけではないというのも厄介です(笑)
TPEがエコで(ヨガやる人はそういうことに敏感な人が多いと思う)滑りにくくて軽くてということで人気があると思います。が、わたしはTPEのマットも持ってるんですけど、わりと滑るんでPVCのほうが気に入ってたりします。
天然ゴムのマットもありますが、重すぎて出す気にならないくらいなので本末転倒です。

ヨガを一生続けそうだなと感じたらマットにもこだわればよい
初心者のみなさまはそんなに悩まなくていいよ。
ちなみに私がいつもレッスンに持って行ってるピンクのマットは、ヨガワークスというブランドの4㎜のヨガマットで素材はPVCです。4000円くらいだったと思います。
PVCですが、耐久性もそこそこあって軽くてお気に入りです。
自宅で使っているのは同じくヨガワークスの6㎜のヨガマットです。これも4000円くらいで素材はPVC。
ホムセンで売ってる1000円代のマットと比べて一番違うのは耐久性かなと思います。
安いマットはボロボロはがれてくるんだよねー。それでも1年くらいは大丈夫です。
最後は外ヨガに持っていったりして、汚してから小さく刻んで捨ててます。
初めてヨガマットを買われる方は、とりあえず、安くてそこそこクッション性のあるヨガマットを買ってみましょう!そして、ヨガを続けていくうちに、アシュタンガヨガやりたい!ってなったら滑りにくいマットを買った方がいいし、陰ヨガしかやらん!なら厚めのヨガマットのほうがいいでしょう。
わたしのレッスンしか受けないとか、うちのレベルでしかヨガやるつもりないという人は、これだけいろいろ説明しておいてなんですが、本当に何でもいいです(笑)
Amazonだと色で値段違いますね
(Kuuはヨガワークス代理店になってますのでヨガワークス商品に興味のある方はご相談ください!)
以下、こんなのもあるよ、というご紹介☆
↑これは水、エタノール、精油が主成分なので自分で作れそうですね♪
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