ヨガで呼吸をコントロール

レッスンで呼吸について、よく質問されますので、今日は呼吸の話です。

いつもレッスンのはじめにも言いますが、

ヨガはポーズよりも、呼吸が大事です


breathe / jenny downing

どんなに柔軟性が高くて、きれいにポーズが決まっていても、

呼吸ができていなければ、

ヨガとして、意味がありません。

反対に、カラダが硬くても、

その人なりにそのポーズの目的を達成していて、

呼吸ができていれば、

ポーズが未完成に見えてもOKです。

そのポーズに至るまでのプロセスと、

なんのためにそのポーズをしているのか、が重要だからです。
特に陰ヨガや経絡ほぐしヨガは、

動きが少なく、筋肉よりも結合組織(筋膜や腱)そして、経絡に効かせていきます。

どちらも、全身の気をめくらせることも目的としているので、

呼吸がとても重要です。

呼吸は「気」の元となります。

私たちのカラダは、寝ている間も、

何かに集中しているときも、

自律神経によって常に動いています。

その自律神経によって動かされている働きの中で、

唯一意識的にコントロールできるのが「呼吸」です。

緊張すると、呼吸がはやくなり、心臓がバクバクして汗をかきますよね。

意思で心臓の動きをゆっくりしたり、汗を止めることはできません。

呼吸はゆっくり吐くことを意識すれば、できます!

ココロとカラダをつなぐ「呼吸」を意識してコントロールしてみましょう!

呼吸が深くなるとともに、カラダが緩みココロも緩んでいきます。

レッスンでは、少しずつ肋骨まわりをほぐして、

徐々に呼吸を深くしていきます。

腹式呼吸か胸式呼吸かということは、

最初はあまり気にしなくても大丈夫です。

しっかり「吐く」ことを意識してみてくださいね。

吐く息は細く長く。

吐いたら必ず、必要な分だけ勝手に吸います。

リラックスするためには腹式呼吸がよいと言われますが、

女性には、腹式呼吸が意識してできない方がいらっしゃいます。

そんな方は、まず、落ち着ける部屋で

床にあおむけに寝て、両膝を立てます。

おなかに軽く両手を添えて、

息を吸って、おなかが膨らむのを手で確認します。

吐いておなかが沈むのを確認します。

吐くほうを先にする方が、やりやすいかもしれませんね。

できるだけゆったりと呼吸を続けましょう。

夜、眠る前にするのがお勧めです。

腹式呼吸は副交感神経優位になるので、

自然に眠りにつくことができるようになりますよ♪










ABOUTこの記事をかいた人

Noriko

ヨガインストラクター ナチュラリスト・ライフスタイルアドバイザー ゆとりあるストレスフリーな生き方を望む方へ ココロとカラダをゆるめてバランスを整えてワンランク上のゆるハピライフへ導きます