いまさら聞けない糖質制限ってそんで何?ってお話

Noriko
こんにちは!ヨガインストラクターのNorikoです

世の中にはあまたの健康法がありますが、わたしのように健康オタクに囲まれていると、本当に様々な情報が入ってきます。

というか、多分、わたしもオタクの部類に入るんだと思うわ。

みんな、真剣に健康を考えているからこそ、とても熱心に勉強しているし、自分でも試して考えている人ばかり。

それなのに真逆の説があったりするんですよね。

時代によって、真実が違ったりすることもあるので、本当に正しいのはなんなのか見極める智恵も必要ですが、何より自分の身体に合っているかどうかを見極めるチカラが大事なんじゃないかと思います。

それを踏まえて。

日本糖質制限医療水深協会の理事長 江部康二先生の糖質制限のお話を聴いてきましたのでシェアいたします♪

江部先生はご自身も糖尿病と診断されて15年。糖質制限食のおかげで血糖値が安定しているだけでなく、67歳には見えない若さなんです!

糖質制限食ってなに?

そこからね。

糖質=炭水化物のうち、食物繊維を除いたもの

でんぷんと甘いものですね。

その糖質を制限する食事が糖質制限食です。

平均的な日本人の食生活では60%が糖質だそう。

あなたの食生活はどう?そんなもんかな。

健康な人なら、糖質60%の食生活でも今すぐどうってことはないんですよ。

ただ、糖尿病の人は糖質を制限する食生活に変えないと、合併症を起こす可能性、つまり命の危険があるというコトです。

これまでは糖尿病の食事制限というと、カロリーを制限するという考え方が主流でしたが、糖質制限食に変えた途端にたちまち状態が改善する患者さんがあらわれ、さらにほかの生活習慣病にも効果があるということで、アメリカの糖尿病学会が認めたこともあり、近年、日本でも広まってきたようです。

ゆるい糖質制限で、糖質を全体の40%以内、江部先生が実践されているスーパー糖質制限食では、糖質が全体の12%!糖質はこれだけで問題ないそうです。

実際、わたしが「糖質制限」っていう言葉を聞いたのは3,4年前だと思います。

ヨガをやっていると、だんぜん、マクロビとかローフードとかのベジの人が多いので、肉食の糖質制限はわたしのとこにはなかなかたどり着かなかったのかもしれませんね。

(わたし自身は、肉も魚も酒も制限したことがない雑食ヨギーですので、おいしいものはなんでもいただきます♡)

人類の進化と糖質制限食

「食生活の欧米化」が生活習慣病を増やしている、と肉や乳製品、パン食などがよくないという説を聴いたことがある方もいると思います。

ホントにそうなのでしょうか?

700万年前にチンパンジーとわかれて進化したわたしたちの祖先であるヒト。

農耕がはじまる1万年前までは、ナッツ、魚介類、果物、野草、動物の肉や内臓、昆虫が食料でした。
(日本で農耕がはじまるのは2000~3000年前の弥生時代)

当時食べていた果物は、今売られているような糖度の高いものではなく、野イチゴや野ブドウなどの小さなものだと考えられます。

糖質が主食になったのは、人類の歴史の700分の1の短い期間でしかなく、ヒトのカラダは700万年間、狩猟と採集に適応するよう進化してきたのです。

穀物を精製する技術が開発され、さらに血糖値があがりやすい環境になったのが19世紀以降にはいってからで、食後の血糖値の上昇率は、糖質を取らなかった時と比べて3倍以上になるんですって!

糖質制限食は人類の歴史をうーんとさかのぼると、決して変わった食生活ではなく、ヒトのカラダに適した食事だといえるんですね。

血糖値があがると何か問題あるの?

ヒトのカラダには恒常性(ホメオスタシス)といって、体内の環境を一定に保つ機能があります。

自律神経が勝手にやってくれている高度な機能ですので、ちょっとインスリン出しとこか、とかそういうの考えてやってる人はいません。よね?

食後に血糖値がぐーーーんと上がると、それを下げるためにインスリンが出されます。高血糖になるとその量が増えます。

高血糖、さらにインスリンの大量分泌が体内の活性酸素を増やすんですよ。

活性酸素といえば、糖尿病合併症、動脈硬化、老化、がん、アルツハイマー病、パーキンソン病、アトピー性皮膚炎、アレルギー疾患などの生活習慣病の元凶です。

これらを防ぐのに糖質制限が有効だということなんですよ。

インスリンってなんでしょう?

インスリンは血糖値を下げる唯一のホルモンです

食事によって血糖値が上がると、膵臓のランゲルハンス島のβ細胞からインスリンが分泌され、血液中のブドウ糖を細胞に取り込ませます。
なくてはならないホルモンなのですが、過剰に分泌されると、老化を促進させたり酸化ストレスを増加させるので、血糖値がコントロールされている限り少ないほうがよいのです。

インスリンは血糖を中性脂肪に変える働き、脂肪の分解を妨げる働きがあり、インスリンがたくさん分泌されると肥満になりやすいと言えます。

血糖値が上がりにくい食品でダイエットする、低GIダイエットというのも昔話題になりましたねー

若かったわたしにはめんどくさそうでほぼスルーしてましたが、老化が気になるお年頃ですので、めんどくさくても低GI食品も気にしてみようと思います

結局はバランスよく食べることが大事

ちょっと悟ってる感のあるうちの息子(高1)に、糖質制限食の話をざっくりしてみましたらば。

息子
それで、病気にはならんかもしれんけど、そんなの幸せじゃないね。

とばっさり(笑)

白米大好き、パンもお菓子も好きですからねー。

(玄米は炊いてもわたししか食べないんで、1回分ずつラップして冷凍してるんですよー)

高1のアホな息子のいうコトとバカにできない発言をたまにするのですが、何かを妄信しないには自分の欲に従うのも正しいんじゃないかと思えるんだよねー。

わたしも大好きなお菓子を止められるとは全然思っていなくて。

でも老化はゆるやかにカラダにやさしい食生活をしたいというのもホント。

だから、できる範囲で取り入れる。ストレスにならないことが一番大事です!!!

なにごとも楽しめる状態でなければ長続きしません。

江部先生も、長く続けていくためには厳しすぎないこと、とおっしゃってました。

わたしは多分ゆるすぎると思うけど。

今のとこのマイルールは、

  • 朝と夜はお米は食べない(昼は何食べてもいいってことにしてるけど)
  • おやつはなるべく自作する
  • 野菜と卵とチーズは積極的に摂る

ってことくらいかな

どんな健康法でも、精製されたものと農薬や添加物をなるべく避けるというのは鉄則☆

「知ること」「自分に合っているかどうかわかること」「楽しく続けていくこと」

何度も言うけど、なにごともそこが一番大事だと思います。

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Noriko

ヨガインストラクター ナチュラリスト・ライフスタイルアドバイザー ゆとりあるストレスフリーな生き方を望む方へ ココロとカラダをゆるめてバランスを整えてワンランク上のゆるハピライフへ導きます